【PR】子育て=ママだけのものではない。「ペアレンツ=子育てに携わるすべての人」が使いやすいバッグを目指して
「マザーズバッグ」から「ペアレンツバッグ」へ
子育ては長らく母親のものとされており、子育てをする人向けの商品もまた「いわゆる女性向け」とされるものが多く作られてきました。
MATO by MARLMARLが提供する「ペアレンツバッグ」は、こうした固定観念をときほぐし、ペアレンツを「子育てに携わるすべての人」と定義します。親や親戚、養育者だけでなく、友人、保育に関わる人、ご近所さんなど…子育てに携わるすべての人が 「みんなで子育てする」 という意識が当たり前になるために「ペアレンツバッグ」は作られました。
家事や育児はまだまだ妻の役割
令和3年に総務省統計局が発表した『我が国における家事関連時間の男女の差 ~生活時間からみたジェンダーギャップ~ 』によると、6歳未満の子どもを持つ夫婦と子どもの世帯について、夫と妻の1日当たりの家事関連時間をみると、夫は1時間54分、妻は7時間28分となっており、その差は明らかです。共働きの夫婦も増えており、内閣府の『男女共同参画白書 令和4年版』によると、約7割が夫婦共に働いていると言われています。
「男女平等な世の中になってきている」と感じる人もいるかもしれませんが、ジェンダーによって、つまり「男性だから/女性だから」というだけで役割分担が分担される傾向はまだまだ残っているといえるでしょう。2016年と比べると、夫と妻の1日当たりの家事関連時間は夫は31分の増加、妻は6分の減少となっており、妻の負担はあまり減っていないようです。
子育てをみんなでしていく社会へ
子育て中のお出かけには特に必要とされるバッグでありながら、「マザーズバッグ」という名前だから「自分のものではない」と感じる人がいる。その課題に向き合い「ペアレンツバッグ」という商品名から、子育てに携わる人の意識を変えるという取り組みを行ってきたMATO by MARLMARL。ジェンダーに限らず、すべてのペアレンツが、今持っている自分のスタイルを大切にしながら子育てに関わることができるようにデザインされているのもポイント。
もちろん「マザーバッグ」が「ペアレンツバッグ」に変わっただけでは、子育てに携わる人が増えていくわけではありません。子育てが女性のものだと見なされるような雰囲気そのものや、働く男性が育休を取りにくい現状、共働きの増加や労働時間、環境の課題など…まだまだ引き続き社会の変化が必要であることには変わりありません。
しかし、おむつやミルクなど育児に必要なものを入れる、子育てに不可欠なバッグへの捉え方が「ママのもの」から少しずつ変わり、子育てに携わる「自分のものだ」と感じて使う人が増えるということが、様々な場所で増えていったら、どうでしょう。「ペアレンツバッグ」は、そんな子育てに関わる人の意識を変えるきっかけとなるアイテムとなり得るのではないでしょうか。
商品紹介
MATO by MARLMARL
「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」
「ペアレンツ=子育てに携わるすべての人」という定義を元に、ペアレンツバッグを起点にした子育て意識を高めるプロジェクト。
自分らしい価値観で選べるペアレンツバッグのラインナップをはじめ、コンセプトに共感したPARTNERSによる多彩なコンテンツ、自分らしく子育てを楽しむペアレンツのインタビュー連載「ペアレンツびと」などを展開中。
子どものいるライフスタイルを自由にデザインできる社会を目指して、子育てのワクワクをお届けしています。
▼ペアレンツバッグ詳細はこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/feature/parents_bag/
【CONTAINER TOET BAG】
防水2wayペアレンツトートバッグ
子育てパートナーとシェアして使える大容量のコンテナトートバッグ。
地面やテーブルに置いても自立します。突然の雨や汚れからも荷物を守る防水機能も充実。一般的な洋傘生地の耐水圧200mmを上回る、耐水圧800mmを誇る高スペック生地を採用。抱っこ紐接続ストラップや、玄関先で鍵をスムーズに出せるカラビナ付きストラップなど、ペアレンツ目線で必要な機能を備えました。
▼アイテム詳細はこちらから
CONTAINER TOTE BAG 防水2wayペアレンツトートバッグ
https://www.mato-by-marlmarl.com/item/container_tote_bag